日本一の富士山に15年ぶりに登ります。
今回は8歳の孫と一緒です。
2013年世界遺産の「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」として関連する文化財群とともに文化遺産に登録され、有名な富士山が益々有名になりました。
東名高速 御殿場インター~国道138号~県道23号/県道152号(富士スカイライン)で水ヶ塚駐車場に到着。
マイカー規制期間の為、水ヶ塚駐車場からはタクシー(シャトルバスも有)で富士宮口五合目へ。
五合目で富士山保全協力金にカンパし、出発です。
六合目の雲海荘・宝永山荘、新七合目の御来光山荘、元祖七合目の山口山荘までは、まだ余裕で登っていますが、八合目位から疲れが出てきました。今日はここまでにしたい所ですが,
宿泊の予約をしてある頂上富士館はまだ先です。
静岡県と山梨県にまたがる富士山ですが、八合目より上は富士山本宮浅間大社の所有となっています。地図の上にも県境の線は引かれていません。
剣ヶ峰から御釜パノラマ

御釜のパノラマ(剣ヶ峰山頂より白山岳、久須志岳、成就岳、伊豆岳、朝日岳)
2日目 晴れ
午前4時起床。チェックアウトが4時30分と早いので朝食のお弁当をもらい、小屋の前の岩場でご来光を待ちます。
富士山から見るご来光は、格別です。
富士山頂にある日本一高い神社「頂上奥宮」に参拝し、剣ヶ峰の頂上へ。
順番待ちで写真を撮り、噴火口をぐるっと一周(約3km)出来るお鉢めぐりのコースに進みます。
天気が良く、素晴らしい景色が眼下に広がっています。
お鉢めぐりの途中、南アルプスの山々が一列に並び、素晴らしい眺めです。

南アルプスのパノラマ(左より光岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳)
富士山の二つ目の三角点のある白山岳を眺めながら進みます。
帰りは御殿場口ルートから宝永山経由で、富士宮口五合目へ下ります。
慣れない砂礫の下りに最初は苦戦していた孫も、コツを覚えてぐんぐん上達。
大砂走りも下り6合目まで一気に下ります。
宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した宝永山(ほうえいざん)は、富士山の側火山です。
宝永山の山頂を往復、宝永第一火口へ下ります。
いつも見ている富士山は秀麗な形をしていますが、実際に登ってみると五合目から上は砂礫や岩稜の山です。孫も富士山がこんな山だとは思わなかったと感想を話していました。
しかし、15年前に比べて植物の緑が増えているなと感じました。
今回は幸いな事に2日間も天気に恵まれ、最高の富士登山が出来ました。