武甲山は昭和30年代までは兜のような形をした山であったようです。セメント採掘のため1331mもあった山頂も1295mに下がり、もっと上部にあった御嶽神社の社殿も現在の位置に移されたそうです。日本の発展とともにその形を変えざるを得なかったのは、いたしかたのない事だったのかとは思いますが、できれば格好のいい以前の武甲山にもお目にかかりたかったです。
しかし登山道のある南面はまだまだ自然のいっぱい残った所でした。そして、近隣の人達らしい家族連れの登山者が多いのも目に付きました。
武甲山に親しみ登ってくる子供達がいる限り、この山が最後まで削られて無くなる事はないだろうと思います。
 | 林道駐車場に向かう手前からの武甲山(北面)
 分岐点(左 登山道、右 武甲茶屋)
 登山道入口
 不動滝
 不動尊が祭られている祠
 ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
 ヒトリシズカ(一人静)
 ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)
上左:ミヤマキケマン(深山黄華鬘) 上中:ヒトリシズカ(一人静) 上右:ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)
下中:ニリンソウ(二輪草) 下右:エイザンスミレ(叡山菫)
 ニリンソウ(二輪草)
 エイザンスミレ(叡山菫)
 大杉の広場(標高1000m) ←大杉の広場に立つ「千年杉」樹齢?
 カタクリ(片栗)
 ハシリドコロ(走野老)
 右:武甲山山頂 左:大持山、子持山へ
 御嶽神社付近のコバイケイソウ(小梅蕙草)
 武甲山御嶽神社(奥に武甲山山頂あり)
 武蔵国御嶽の石碑(五十ニ丁目)
 武甲山山頂付近
 武甲山山頂(1295m)
武甲山山頂から秩父市街と奥秩父の山々
 武甲山頂を後にシラジクボへ下る
 シラジクボ(1088m)から持山寺跡方面に下る
 アオイスミレ(葵菫)
 ツルキンバイ(蔓金梅)
 フデリンドウ(筆竜胆)
 左:持山寺跡へ。右:武甲茶屋方面
 武甲茶屋付近(マス釣り場がありました)
武甲山は、手軽に登れる山でしたが、山の風貌は北側と南側では、とても同じ山とは思えませんでした。 今回は、天気が良く山頂に着いたころは、若者、家族連れなど多くの人達で賑わっていました。
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