中央アルプス最南端に位置する「恵那山」の山名は、天照大神の胞衣(えな)をこの山に埋めたことからに由来するそうです。山頂には恵那神社奥宮が祀られていました。
予定では長野県阿智村側の峰越林道から神坂峠(1569m)まで行き、南アルプスや中央アルプスの峰々を眺めながらの山行になる筈でした。しかし途中の道路の崩落で、広河原登山口の2km手前で車両通行止めになっていました。
今回は通行止めの看板のすぐ近くの臨時駐車場に車を止め、広河原登山口から登ることにしました。
笹の多い静かな登山道を山頂まで登ったものの山頂は潅木で展望悪し。
やはり稜線からの眺めを諦めることができず、車道を2時間は歩くつもりで神坂峠へ続くコースを帰路に選びました。大判山・千両山と景気のいい名前の山を歩いて歩行距離20.2kmと少々長くなりましたが、後悔させない景色が待っていてくれました。

千両山からの南アルプスの山々
神坂峠から続く峰越林道の恵那山登山口から約6.5kmのヘアピンカーブが多い車道をひたすら歩き広河原に着く。(写真上部の岩肌が見えている所よりも、ずーっと先から歩いてきました。)