赤城山あかぎさん (1828m)

群馬県前橋市の赤城山は、榛名山、妙義山とともに、上毛三山と呼ばれる複成火山です。カルデラ湖の大沼(おの)や覚満淵(かくまんぶち)と火口湖の小沼(この)を、最高峰の黒檜山(くろびさん)や駒ヶ岳・地蔵岳・長七郎山などの外輪山が囲んでいます。それらを総称して赤城山と呼ぶそうです。

自宅を2時に出発、東名・首都高・関越道を経由、赤城インターに到着。県道70号・国道353号・県道4号を経て、赤城公園ビジターセンター駐車場に5時30分到着。外気温は、-1℃と寒いです。しばらくするとハラハラと白いものが舞い降りてきました。山桜の花びらかと思いきや雪です。しばらく車中で様子をうかがっていました。風も強く寒いですが8時30分に駒ヶ岳登山口から黒檜山を目指す事にしました。

(画像はクリックで拡大します)
駒ヶ岳登山口 関東ふれあいの道案内板 残雪の山道を進む
木の階段を進む 長い鉄製の階段を進む 小地蔵岳(左)と覚満淵(左下)

階段の続く尾根筋までの山道は、残雪が至る所に残っています。強風で寒い中を歩きます。

尾根筋の風景 草地より地蔵岳 草地より桐生市方面
小地蔵岳(左前)長七郎山(左奥) 草地より駒ヶ岳 霧氷の木々

尾根にでると緩やかな笹の道になります。黒檜山はガスの中、木道の階段を下るとそこは、大ダルミと呼ばれる平らな草原が広がっています。

木の階段を進む 駒ヶ岳手前 駒ヶ岳山頂(1685m)
長七郎山(中央奥) 山頂より桐生市方面 山頂より地蔵岳
駒ヶ岳山頂の風景 黒檜山はガスの中 木道の下り階段

駒ヶ岳山頂を後にして、黒檜山に向かいます。時々、木々の合間に地蔵岳が望めます。途中、笹の中に氷が張っていました。

木々の間に地蔵岳 水たまりには氷が・・・ 笹の山道を進む
ガスの掛かった黒檜山 振り向けば霧氷に染まる駒ヶ岳 大ダルミより黒檜山

樹氷で白く染まった黒檜山が現れました。4月末とは思えない寒さです。黒檜山に近づくにつれ視界が良くなり、地蔵岳や大沼が姿を現します。

霧氷で染まる黒檜山 振り向けば地蔵岳 振り向けば駒ヶ岳
地蔵岳と大沼 眼下に駒ヶ岳 分岐を左(黒檜山)へ進む
南峰の風景 長七郎山(左)地蔵岳(中央) 分岐を右(黒檜山)へ進む

黒檜山山頂は多くの登山者で賑わっています。天気の回復を願ってしばらく待っていましたが、期待できそうにないのであきらめて黒檜山登山口に下る事にしました。黒檜山からは急な岩場の下りになります。途中には残雪が至る所に残っていて、上からは霧氷が溶けて落ちてきます。厳しい下りになりました。

黒檜山山頂の風景 三等三角点 黒檜山山頂(1828m)
山頂の霜柱 黒檜山山頂より北方面 残雪の山道を下る
残雪の急な斜面を慎重に下る 岩場を下る 長七郎山(左奥)地蔵岳(中央)

下りの稜線からは小地蔵岳や大沼・地蔵岳が見下ろせて、いい眺めです。

振り向けば黒檜山 長七郎山(左奥)地蔵岳(中央) 駒ヶ岳(左)
岩の山道を下る 地蔵岳と赤城神社 急な岩場を下る
赤城山案内板 黒檜山登山口 赤城神社より黒檜山(中央)

黒檜山登山口から赤城神社までは車道歩きです。赤城山を神体とする赤城神社を黒檜山が見守るようにそびえています。
赤城神社で今日の安全のお礼参りをして、駒ヶ岳登山口の駐車場に戻ります。

赤城神社 大沼(奥に小地蔵) 赤城神社の鳥居
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江戸時代末期に実在した人物です。渡世人でしたが人情に厚く、貧しい人々を助けた正義の味方だったようです。
赤城稲荷大神 大洞にある、国定忠治の石碑

群馬県の空っ風は冬の上州名物の一つに数えられています。「赤城おろし」とも呼ばれ赤城山を越えてくる風はとっても冷たかったです。

データ
2013.04.28
夫婦
駒ヶ岳登山口
1.3km

8:27

9:16

駒ヶ岳
0.4km

 

9:32

大ダルミ
0.8km

 

10:09

南峰
0.2km

 

10:16

黒檜山
1.5km

10:36

11:32

黒檜山登山口
0.6km

 

11:43

赤城神社
0.9km

 

12:00

駒ヶ岳登山口
歩行距離
5.7km
行動時間
3時間33分

 

その他の記録
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