地図ページの使い方

地図は「Google 道路地図」「Google 地形図」「Google 航空写真」「Google 航空写真+道路地図」「国土地理院地図」の5種類を切り替えて表示できます。
いずれもオンライン地図ですから、常に最新情報の地図をご覧いただけるとともに、縮尺・表示位置を自由に変更することができます。

地図の表示には、デスクトップ用ブラウザは [Firefox][Google Chrome][Internet Explorer][safari]の4種類の最新バージョンで表示を確認していますが、iPad では、残念ながら「3D地図」の表示ができません。表示できるように勉強を続けますので今しばらくお待ちください。

国土地理院地図が大幅バージョンアップされ Ver3 から Ver4 になりました。このバージョンアップにより世界標準の OpenLayer になり Google Map の API を使って表示が可能になりました。このサイトでも Google Map API を使って地理院地図を表示しています。

■ 地図の種類を切替える

地図枠内の右上の「地図」「航空写真」「地理院地図」ボタンをクリックすることで、地図の種類を切り替えられます。
更に「地図」と「航空写真」は「地形」または「ラベル」のチェックを外すことで「道路地図」または「航空写真のみ」に切り替えが可能です。以上で5種類の地図をご覧いただけます。

※ 航空写真は凹凸が逆に見えてしまいます ※
それは人間の脳が二次元の画像を見て三次元の凹凸を判断する場合、上の面が明るく下の面が暗いものを凸部その逆を凹部だと判断します。
ところが地球の北半球の「航空写真」の場合は、山の南斜面(画面で下側)は日が当たって明るく、北斜面(画面で上側)は日陰で暗く写っているので、凹凸が逆に見え、山が谷に、谷が山に見えてしまいます。
ノートパソコンの場合はディスプレーを上下反転すれば正常に見えます。(試してみてください)

下の画像は、経ヶ岳を中心にした航空写真です。左は普通の表示で、右は上下を反転した写真です。
ご覧のとおり左は凹凸が逆に見え、経ヶ岳山頂が凹んで見えますが、右は凹凸が正常で、山は山に谷は谷に見えます。(画像をクリックして拡大するとよく分かります)

[普通の表示][上下反転表示]

■ 地図を印刷する

地図ページを印刷して、山行の地図としてご利用いただけます。
Google Map は登山口までの道路地図として、 国土地理院Map は、正確な登山地図としご利用が可能です。

  1. 先ず、地図の上辺の[全画面表示]ボタンをクリックして、全画面表示にします。
  2. ディスプレーも「最大化」した方がいいです。
  3. 地図の右上のメニューから「地図の種類」を選択します。
  4. 左側の「スライダー」を操作して、適当な縮尺にします。
  5. ブラウザの「メニュー」の「印刷プレビュー」をクリック
  6. 印刷したい範囲と位置が適当であることを確認。
  7. 修正したい場合は[閉じる]ボタンで[プレビュー画面]を閉じて、縮尺と中心位置を修正し、5番以降を繰り返します。
以上のように印刷する地図の準備ができたら、ブラウザの印刷機能を使って印刷します。
ブラウザによって印刷手順に多少違いがありますが、代表的なブラウザとして Internet Explorer と Firefox の場合を下記に表示します。 (プリンターはエプソンのインクジェット型を使いました)

 ◆ Internet Explorer で印刷
  1. ブラウザの「メニュー」の「印刷プレビュー」をクリック
  2. 歯車マークの「ページ設定」をクリック
    ・ 用紙サイズ選択
    ・ 印刷方向 : 縦 or 横
    ・ [縮小して全体を表示できるようにする] にチェックが入っていることを確認。
  3. 余白とヘッダ/フッタを設定
    <参考値>
    ・ 余白 : 左右上下をプリンターの最小値に設定(上=10mm 左右と下=3mm)
    ・ ヘッダー : タイトル、空、URL、  フッター : 空、空、空
  4. 「OK」で「ページ設定」を閉じます。
  5. 「プリンタ・マーク」ボタンをクリック。(GPS軌跡は印刷されません)
 ◆ Firefox で印刷
  1. ブラウザの「メニュー」の「印刷プレビュー」をクリック
  2. 印刷したい範囲と位置が適当であることを確認。
  3. 「ページ設定」をクリック
  4. 「書式とオプション」タブを選択
    ・ 印刷方向 : 縦 or 横
    ・ [用紙に合わせて縮小] にチェックが入っていることを確認。
  5. 「余白とヘッダ/フッタ」のタブを選択。
    <参考値>
    ・ 余白 : 上=4mm  左右と下=3mm
  6. ・ ヘッダー : タイトル、なし、URL。  フッター : なし、なし、なし
  7. 「OK」で「ページ設定」を閉じます。
  8. 「印刷」ボタンをクリック。(GPS軌跡も印刷されます)
[Internet Explorer の設定][Firefox の設定]

■ ストリートビューでアプローチの状況や風景を確認する

Google Map では、ストリートビューが見られることは、既にご存知だと思います。Google 社が世界各地の道路と周辺の風景を写真に収め公開しています。
Google 地図の左上の縮尺スライダーの上の「ペグマン(人形マーク)」を地図内にドラッグすると地図内の道路が青色に変化した場合は、その上にペグマンをドロップすることで、その位置のストリートビューが表示できます。

ストリートビューは、その名のとおり街中の道路が主ですが、最近は比較的街から外れた地域の画像も撮影されているようで、山に登るときのアプローチの確認が可能な地域が多くなりました。
しかし、これは現在の状況を表示しているものではありません。Google社が世界中を巡回して撮影しているので、数ヶ月以上前に撮影した画像です。現在の道路状況の確認には利用できませんが、道幅の確認や登山口までの集落の様子、山の形などの確認には利用できる場合があります。


■ GPS軌跡と撮影ポイント

当サイトの管理人は登山の際にハンディGPSをリュックの肩ベルトや上蓋に付けています。
これによって、数秒毎に正確な位置(緯度・経度・標高・時刻)を記録しながら歩いています。

 ◆ GPS軌跡
  • 地図に表示されている赤い線はハンディGPSで取得した登山やウォーキングの軌跡(GPSトラックログ)です。
    測位精度は条件が最も良い、空が開けた広い場所の場合で±3mです。
    2車線道路の左右どちら側を歩いていたかが分かるほどの分解能があります。
 ◆ マーカー
  • マーカー() をクリックすると画像サムネイルと簡単な画像説明が表示されます。それをクリックすと拡大表示します。
  • これはGPSが数秒ごとに正確な位置と時刻を記録した時刻データと、デジカメ画像のExif情報に記録された撮影時刻を照合して、自動的に撮影位置にアイコンを配置したもので、大変正確な撮影位置を表示しています。

■ GPSトラックログをダウンロードする

地図に表示されているトラックデータをダウンロードできます。
そのトラックログを登山やウォーキングの参考ルートとして、あなたのGPSにアップロードして利用することもできます。(GPSにアップロードするにはフリーソフト「カシミール3D」などが必要です。)

 ◆ ダウンロード

地図ページの「ここからダウンロードできます」をクリックすると 右図のようなポップアップが表示されます。
(例はFirefoxの場合 他のブラウザでも内容は同じだと思います)

  [プログラムで開く]
  • カシミール3Dを起動しておいてください。
  • 「OK」 をクリックすると、その場で軌跡が表示されます。
  • 予めカシミールが起動していない場合は「プログラムにコマンドを送るときにエラーが発生しました」のエラーメッセージが表示され、表示位置の自動移動ができませんが、軌跡の表示は問題ありません。
  [ファイルを保存する]
  • 「OK」 をクリックすると、PCのダウンロードフォルダに保存されます。

データの日付と時刻はGMT(世界標準時)ですが、カシミール3Dに読み込むと自動的にJST(日本標準時)に修正されます。
<trkpt> = ポイントの緯度・経度 (lat=緯度、lon=経度)
<ele> = 標高 (単位はm)
<time> = 日付と時刻 (GMT表示、JSTに直すには9時間プラスする)

 ◆ 利用のしかた
  • 上記で保存したデータをダブルクリック(カシミール3Dが必要)
    • カシミール3Dが起動しダウンロードした軌跡が表示されます
      表示されない場合は表示場所が違っているので
    • カシミール3Dのメニューバーで「編集」→「GPSデータ編集」→「トラック」を選んでいくと、今ダウンロードしたトラック名がありますから
    • トラック名を右クリックして「ジャンプ」を選択すると、赤い線でトラックが表示されている場所に移動してGPS軌跡を確認できます。
  • ダウンロードした「トラックログ」を自分のGPSにアップして利用する場合は、当サイトの「ハンディGPSの使い方」のページの「4.ルートナビゲーション」の2番を実行してGPSにアップします。
    使い方は同じく3番以降を参考にしてください。
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