危険物取扱者

危険物取扱者とは?

 ★燃焼性の高い物品を取扱う専門家

  • 危険物取扱者は、燃焼性の高い物品の専門家です。危険物とは、石油やガソリン・塗料など“燃焼性の高い物品”のこと。これらを大量に「製造・貯蔵・取扱」する場所で必要とされ、管理責任者の役割を担うのが危険物取扱者です。印刷・燃料・塗料・薬品関係や化学工場、ガソリンスタンドなど多業種の職場で活躍できる。

 ★有資格者が扱える主な物品(甲種)

  • 全種類の危険物

 ★有資格者が扱える主な物品(乙種)

  • 1類:塩素酸塩類、過塩素酸塩類、無機過酸化物、亜塩素酸塩類、臭素酸塩類、硝酸塩類、よう素酸塩類、過マンガン酸塩類、重クロム酸塩類などの酸化性固体
  • 2類:硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、金属粉、マグネシウム、引火性固体などの可燃性固体
  • 3類:カリウム、ナトリウム、アルキルアルミニウム、アルキルリチウム、黄りんなどの自然発火性物質及び禁水性物質
  • 4類:ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類などの引火性液体
  • 5類:有機過酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合物、アゾ化合物、ヒドロキシルアミンなどの自己反応性物質
  • 6類:過塩素酸、過酸化水素、硝酸、ハロゲン間化合物などの酸化性液体

 ★有資格者が扱える主な物品(丙種)

  • ガソリン、灯油、軽油、重油など

 

試験概要

 ★受験資格

  • 年齢、学歴等の制約はなく、だれでも受験できる。

 ★試験日/試験時間

  • 各都道府県で年2回以上(東京都は毎月)
    ※試験はどこで何回受験しても良い。
  • 甲種:2時間30分、 乙種:2時間、 丙種:1時間15分

 ★申込受付

  • 随時(試験前2ヵ月頃)

 ★試験地

  • 各都道府県(専用施設や大学・専門学校など)

 ★受験手数料

  • 甲種5,000円、乙種3,400円、丙種2,700円

 ★試験科目

  • 甲種:3科目45問(危険物に関する法令:15問、物理学及び化学:10問、
    危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法:20問>
  • 乙種:3科目35問(危険物に関する法令:15問、基礎的な物理学及び基礎的な化学:10問、
    危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法:10問>
  • 丙種:3科目25問(危険物に関する法令:10問、燃焼及び消火に関する基礎知識:5問、
    危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法:10問>

 ★出題形式

  • 択一式/丙種:四肢択一、甲種・乙種:五肢択一(マークシート方式)

 ★合格基準

  • 合格ラインは全科目6割以上正解であること。

 ★科目免除

  • 乙類のいずれかの類を取得すると、他の類を受験するときは3科目の内、1科目(危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法)を受験するだけ良い。
    また、1回の受験で乙類は3類まで同時受験ができる。(例:乙種4類に合格すると、乙種1類~3類が同時に受験できます。)

 ★試験実施団体

 

教科書関係

 ★ユーキャンの講座・・・平成19年4月から講座受験開始

  ・危険物取扱者合格指導講座 テキスト①基礎物理と基礎化学

  ・危険物取扱者合格指導講座 テキスト②危険物の性質と取扱法

  ・危険物取扱者合格指導講座 テキスト③危険物の関係法令

  ・危険物取扱者合格指導講座 危険物関係法令集

  ・合格ビデオ

 ★ひとりで学べる 乙種第4類 危険物取扱者 試験・・・メツメ社

 ★本試験型 乙種4類 危険物取扱者 資格試験問題集・・・成美堂

 ★チャレンジライセンス 乙種1・2・3.5.6類 危険物取扱者テキスト・・・実教出版

 ★これだけ! 乙種総合(1類~6類) 危険物試験合格大作戦!!・・・弘文社

 ★これで合格/完全習得ドリル 甲種危険物取扱者・・・有紀書房

 ★これで合格/実力診断テスト 甲種危険物取扱者・・・有紀書房

 ★暗記で合格! 甲種危険物取扱者試験・・・弘文社

 ★実況ゼミナール! 甲種危険物取扱者試験・・・弘文社

 ★本試験形式! 甲種危険物取扱者 模擬テスト・・・弘文社

 

過去に出題された問題

試験問題は、消防試験研究センターの危険物取扱者のホームページより入手しました。

 ★甲種試験

 

 ★乙種第4類試験

 

 ★乙種第1,2,3,5,6類試験

 

受験履歴

 ★甲種危険物(平成21年~平成22年) <資格取得済>

  • 1回目は、乙種1類~6類が全て合格したので、昨年頃に受験資格が拡大して、6類の内、4種の危険物の免許を持っているひとは、甲種危険物取扱者の受験が可能になった。6月に自信はなかったが、甲種危険物取扱者を神奈川県で受験することにした。試験問題は、法令15問、物理、化学10問、性質と取扱20問で45問あり、3教科ともに60%以上が合格ラインです。結果は、法令、性質と取扱が1問できなくて不合格であった。
  • 2回目は、8月に東京都で受験した。他の都道府県でも受験はできます。結果は、物理、化学が1問できなくて不合格でした。
  • 3回目は、平成22年2月に神奈川県で受験しましたが、やはり物理、化学が1問できなくて不合格でした。もうやめようかと思いましたが、気を取り直して挑戦することにしました。不得意な学科(物理、化学)の基礎から勉強をはじめ、高校時代の化学Ⅰ、Ⅱをホームページで探し、勉強を開始しました。元素記号や化学式などと燃焼時の重量の計算など難問に挑戦しました。
  • 4回目を6月に神奈川県で受験し、結果は、45問中3問ができなかっただけで、ほぼ完璧に近い結果でした。結果からいえることは、あきらめず、基礎に戻って勉強をすることが、近道だったように思えます。

 ★乙種1類(平成21年) <資格取得済>

  • 昨年12月より残りの乙1類を受験することにした。結果は、合格でした。

 ★乙種3、5類(平成20年) <資格取得済>

  • 4月より乙種3類、5類の受験に挑戦することにした。結果は、両方ともに合格した。

 ★乙種2、6類(平成20年) <資格取得済>

  • 1月より乙種2類、6類の受験に挑戦することにした。結果は、両方ともに合格した。

 ★乙種4類危険物(平成19年) <資格取得済>

  • 3月にユーキャンの資格取得講座に申込み、乙種4類の受験を目標に取り組んだ。

 

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