阿蘇くじゅう国立公園の北に連なる九重連山は今も活動を続ける活火山で、その主峰「久住山」は大分県竹田市に位置しています。
牧の戸登山口~久住山山頂~久住分かれ~法華院温泉山荘(泊)~長者原 一泊二日のコースです。
羽田空港~佐賀空港~九重インター~(やまなみハイウェイ)牧の戸峠
牧の戸登山口から12時38分に出発です。
登山道のミヤマキリシマはまだ固い蕾です。例年5月下旬から6月中旬が見頃のようです。
山頂はもうすぐです。
山頂は360度の展望です。
九重山のパノラマ動画(左から涌蓋山、星生山、三俣山、中岳、稲星山)
久住分かれに戻り、北千里ヶ浜を抜け法華院温泉山荘(泊)へ
二日目
九州で最高所にある温泉山荘~坊ガツル(大船山、平治岳、三保山、久住山などの山に囲まれた標高1230mの高層湿原)~長者原へ
「雨ケ池」湿地帯だけど、雨が降らないと池はできないのだそうです。
坊ガツルを含む長者原一帯の湿原はラムサール条約に登録されています。