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このサイトは、夫婦で登った山のGPS記録で綴る登山日記です。

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2014.04.26(土)
明神ヶ岳(1169m)

神奈川県の箱根町と南足柄市の境にある明神ヶ岳は、箱根外輪山の一つです。
箱根町の宮城野橋から登り、明星ヶ岳経由で明神ヶ岳の山頂に至るのが一般的なコースのようです。
今回は箱根の最古の道と言われている、南足柄市の大雄山最乗寺から明神ヶ岳へのルートを歩きます。
最乗寺は寺の建立当時から杉が多く植えられており、そのうち「仁王門からの参道両側9メートルと本堂周辺をあわせた約26ヘクタール」が県の文化財指定区域になっています。そこには樹齢350年~500年の巨木が多く、最大は幹周りは7メートル、樹高45メートルに達する木もあるそうです。

朝6時自宅を出発。東名高速の大井松田インターから県道78号・723号を経由して大雄山最乗寺の駐車場に7時30分頃到着。登山口は最乗寺碧落門から階段を下った所にあり、そこから大雄川に掛かる古い明神橋を渡ります。

大雄山最乗寺駐車場

<< 大雄山最乗寺 >>
応永元年(1394年)に了庵慧明禅師が創建した曹洞宗の寺院。創建に貢献した道了(どうりょう)という僧が、寺を守護するため天狗となって舞い上がったという伝説から別名「道了尊(どうりょうそん)」とも呼ばれている。

最乗寺書院
大きな下駄
登山口にある明神橋
分岐を明神ヶ岳へ

この道は箱根越えで最も古いと言われています。杉の古木や石仏、大雄山道と刻まれた石碑など古道の雰囲気を感じながら歩いていきます。

大杉の登山道
12体の石仏
大雄山道と刻まれた石碑
大杉の登山道が続きます
足柄林道を横切る
明神ヶ岳見晴小屋
見晴小屋より表丹沢
山桜
桜の花びら道

明神ヶ岳見晴小屋から少し登ると手入れされた登山道です。茅などが刈り取られた跡には、山菜のゼンマイも芽を出しています。ミツバツツジや山桜の花を眺めながら登ります。

登山道
ミツバツツジ(三葉躑躅)
山桜
神明水
岩場を登る
眼下に松田町
登山道
山桜
大黒様?

神明水から1時間20分で分岐に到着、右の急登に進むと10分で稜線です。箱根の山々を見ながら少し進むと、もうそこは明神ヶ岳山頂です。

稜線が見えてきた
分岐を明神ヶ岳へ
登山道
分岐を明神ヶ岳へ
分岐より二子岳
分岐より箱根山(駒ヶ岳と神山)

明神ヶ岳のパノラマ(左より箱根山(駒ヶ岳と神山)愛鷹山(越前岳)金時山富士山(金時山奥)

明神ヶ岳山頂は広く開けていて大涌谷や箱根の山々、そして山頂は雲の中ですが富士山も見えます。

明神ヶ岳山頂(1169m)
明神ヶ岳山頂風景
山頂より愛鷹山(越前岳)と金時山
方位盤
山頂より金時山の後ろに富士山
山頂より箱根山(神山)

今日の登山コースで見つけた花です。

シャガ(射干)
ミヤマシキミ(深山樒)
クサボケ(草木瓜)
ツルキンバイ(蔓金梅)
ウマノアシガタ(馬の脚形)
トウダイグサ(燈台草)
スミレ(菫)
スミレ<シロ>(菫)
ミヤマカタバミ(深山傍食)
スミレサイシン(菫細辛)
ハコネシロガネソウ(箱根白銀草)
ノイチゴ(野苺)

明神ヶ岳山頂を後に、明星ヶ岳への稜線を少し下ります。明星ヶ岳を確認し、大雄山最乗寺への分岐まで戻り下山を開始します。

登山道より明星ヶ岳
分岐を大雄山へ
下山の途中、前方に大山(右)
杉の大木が多い
相生杉かと思ったけど、違うようです
参道で最乗寺まで戻ります

最乗寺まで戻ってきたら「御開山座禅石」という苔むした石の前で、一生懸命に手をかざしている若い女性の二人組に会いました。聞くと、ここはパワースポットなのでそうです。霊感のある人は手のひらが赤くなるとのこと、試してみたけど赤くなりませんでした。600年以上の歴史を持つ最乗寺です、杉林や境内を歩くだけでもパワーをもらえたのではないでしょうか?

2014.04.26
  • メンバー
    夫婦

コースタイム

  • 大雄山最乗寺
    7:39
  •   0.3km
  • 登山口
    7:46
  •   1.7km
  • 見晴小屋
    8:52
  •   0.9km
  • 神明水
    9:25
  •   2.2km
  • 明神ヶ岳
    10:59
  •   1.0km
  • 大雄山分岐
    11:43
  •   2.2km
  • 神明水
    12:40
  •   0.9km
  • 見晴小屋
    12:59
  •   2.1km
  • 大雄山最乗寺
    14:01
  • 歩行距離
    11.3km
  • 行動時間
    6時間22分

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